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そば猪口 色絵

古伊万里の中でも繊細できらびやかな色絵磁器は江戸時代、西洋の人々を魅了し、ヨーロッパの磁器生産にも多大な影響を与えました。中でも、最も優美といわれる延宝時代の色合いと様式をベースに、現代のペットと伝統的な文様を組み合わせています。

コンゴウインコ
松竹梅が配置された大変おめでたい「花鳥文」の図案より、梅の枝にとまっている小鳥がコンゴウインコになっています。

パグ
秋の風情を表す柄として古くより様々な工芸品に用いられてきた「鹿紅葉文」。躍動感ある鹿の文様が、楽しそうにはしゃぐパグになりました。

エキゾチックショートヘア
「樹花文」の中に、厄除けを意味する虎に替わり、眼光鋭いエキゾチックショートヘアをあしらいました。家の守り神として見張っています。

エボシカメレオン
高貴な吉祥文様として好まれる「菊文」に、ペットとして飼育される爬虫類の中でも人気のカメレオンをあしらいました。

ウーパールーパー
「魚藻文」の魚を、80年代日本で大ブームとなったウーパールーパーに置き換えました。

Color

コンゴウインコ | パグ | エキゾチックショートヘア | エボシカメレオン | ウーパールーパー

Price
¥ 1,800
Size

φ8×h6.1cm / 170cc

Material

磁器

Maker

西山, 協和転写

Made In

波佐見

注意事項
上絵付け商品になりますので食洗機では使用しないで下さい。電子レンジでは使用可能です。

馬場商店

蕎麦猪口大事典

「蕎麦猪口(そばちょこ)」と呼ばれ、四〇〇年前から現代まで、その形をほぼ変えることなく親しまれている台形型の器の原点は、肥前国(佐賀県・長崎県)で生産され、伊万里港から全国に出荷していた伊万里焼といわれています。

そばちょこの本来の用途は蕎麦を食べるものではなく、祝儀や会席の膳で、刺身、和え物、塩辛などを盛って出す小鉢(向付)でしたが、江戸時代に入り庶民の間で蕎麦屋が大流行。そばちょこは蕎麦のツユ入れの他、蕎麦前と呼ばれる食前酒の盃としても使用され、全国津々浦々に流通し、瞬く間に広がっていきました。
そして、流行や文化を反映した膨大な数のデザインが生みだされていったのです。

馬場商店の商品は、長崎県東彼杵郡波佐見町で作られています。
私たちは、波佐見焼の産地が得意とする多様な技法を活かし、小さな器の中に職人の技とカルチャーをつめこんで、バラエティー豊かなそばちょこをお届けしています。